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偽薬が含まれている!28錠タイプの低用量ピル薬の正しい飲み方を詳しく説明します

2020年02月21日
笑顔の女性

低用量ピルの場合、薬は21錠を1シートにしたものと、と28錠を1シートにしたものがあります。28錠タイプの場合は、21錠とは違い毎日飲む必要があるのです。まず、飲み方についてです。飲み方は毎日一錠ずつ薬を飲むという事で、基本的に毎日薬やサプリメントを飲むのと同じ感覚で行って構いません。

飲み方についてはシートに必ず最初にここから始める、というルールがありますので、そのルールにのっとって始めてください。21錠タイプの場合は週やホルモンの含有量によって色が違っているものが結構ありますが、28錠タイプのピルになると必ず色が違う物とは限らないこともあります。仮に錠剤の色が違っても、飲む習慣やタイミング、飲む量は同じです。同じ時間に1錠、その日の薬を飲む、というだけでのことです。

とはいえ、大体の28錠タイプの薬では一部だけ色が変わった薬というのもあります。これは、実は中に女性ホルモンが含まれていない薬です。こういった薬がピルの中に含まれる理由は、飲む習慣を崩さないようにするためとされています。このホルモンが含まれていない薬を飲んでいる期間に月経が来ますので、スケジュールなどを忘れないように管理しましょう。

ちなみに、このホルモンが含まれていない薬を偽薬といいます。偽薬は中には何も入っていないのですが、入っていなくても飲む習慣を続けるために行います。21錠タイプの場合は1週間の休薬期間が必要ですが、その期間に飲むのを忘れそうならば28錠タイプの方がいいでしょう。

ちなみに、21錠タイプと28錠タイプで避妊効果に差があるかというと、明確な違いはありません。ですが、飲み忘れる事によって避妊効果が無くなったり、ピルのメリットをきちんと感じられないこともあります。このため、一週間も開いちゃうと忘れそう、という人には28錠タイプの方がおすすめです。特に初心者の場合は習慣づける目的もありますので、28錠タイプの方が良いでしょう。

一方、ある程度ピルに慣れておりスケジュール管理もしっかりできるというのなら、21錠タイプに切り替えても構いません。というのも、薬の管理さえしっかりできれば問題はありませんから、21錠タイプでも十分な避妊効果やピルのメリットを受けられます。少々お安くなっているのもうれしい事ですが、妊娠してしまうとそれ以上のリスクを払うので慣れない間は28錠タイプ、慣れてスケジュール管理や服薬管理がしっかりできるようになってからなら21錠タイプにしてもいいでしょう。