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生理周期が崩れ月経困難症と診断されれば超低用量ピルが保険適用になります

2020年05月21日

女性の中には生理周期が崩れたり、生理周期が極端に長い月経困難症といわれるような月経に関する問題を抱えている人もいます。これは月経困難症という症状であり、実は病院で治療を受けることで、月経周期が安定したり、月経の負担が減るなどのメリットが出る場合もあります。

実はこの時、超低用量ピルというピルが保険適用で使える場合もあります。この超低用量ピルとは、いわゆる保険適用のピルのことです。実は一般的に避妊用として使われる低用量ピル、緊急時用の緊急避妊薬、中用量ピルは保険適用外となっていますので、当然費用が高くなっています。ですが、保険適用となる低用量ピル・超低用量ピルは月経周期が乱れるなどの症状がある月経困難症の場合、保険適用となるのです。

この保険適用となるメリットは、やはり保険料が安くなることでしょう。健康保険が使えるので、診察や処方に保険が使え、精神的な負担もかなり楽になります。この低用量ピルは生理周期を整える効果や、生理周期をずらす効果、生理に関する負担を軽減する効果などがあります。当然避妊効果もありますし、低用量ピル特有の生理痛の軽減や過多月経の改善などの効果もありますので、様々な効果をもたらしてくれるでしょう。

気をつけたいのは、定期的に受診する必要が出てきたり、1回で処方できるのが3か月分程度という様々な制限が出てくるという事でしょう。その都度診察を受ける必要があり、時間や手間もかかるため面倒な事も少なくありません。普通に低用量のピルを処方してもらう時は自由診療なので一度に処方できる量は6か月や1年など大変長期でも出来ますし、診察の必要が無い場合もあります。このため、保険適用で低用量ピルを処方してもらうとかなり負担になりますし、面倒なこともありますが、安いことや都度都度保険を使える、定期的な診察によって体のほかの病気に気づけるなど、悪いことばかりではありません。

ちなみに大体の病院では、低用量ピルを処方する時に必ず最初に診察があります。もし不調が見つかったら治療する事も出来ますし、体の調子が悪い時には相談する事も出来ますので、そういう意味では安心して受診できるでしょう。2回目以降は何か月分かまとめて処方してもらえますので、その時にまとめて処方してもらうのがいいでしょう。ある程度費用がかかりますのでお金を多めに持っていく必要はありますが、何度も病院にかかる手間はかからなくなるのが嬉しい所です。