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飲みやすい21錠タイプの低用量ピル薬の正しい飲み方を詳しく説明します

2020年02月08日
薬のケース

低用量ピルの中でも飲みやすいとされるのが、21錠タイプの低用量ピルです。そもそも基本的にピルの飲み方は月経の大体の周期である28日周期が基本となっています。これはある時の整理が始まってから、次の生理が始まる前の日までが大体28日周期である事から来ています。

このため、28日間飲むことを想定しているピルが多いのですが、21錠タイプの場合は毎日飲むのではなく、21日しか飲まなくていいのです。というのも、のこり7日は月経の日を想定している設計であり、その期間は月経が来ます。月経があるとされる7日間はそもそも女性ホルモンを与える必要がないので、そもそも薬を飲む必要はありません。大体のひとは7日程度月経がありますが、ピルをお休みするその期間に月経が訪れます。その期間は薬を飲まなくていいのですが、きちんと月経が来ているかどうかを確認し、スケジュールなどを調整しましょう。

21錠タイプの場合は飲み方に明確なルールがあります。21錠ある1シートのうち、最初の日と最後の日が決まっています。なので、その順番を守り、ひとつひとつ順番を守って飲んでいくのが基本でしょう。この飲み方については、特に海外製の薬については英語で書かれ知恵ることもありますので、使い方は良く日本語版の説明書を読んで注意して使いましょう。使い方を間違ったり、適当な所から始めてしまうと効果が出なかったり副作用が出るなどのトラブルが起こります。

ちなみにピルを飲み始めると月経の量や期間が減ることが多く、貧血治療にも効果があります。とはいえ、休薬期間を勝手に縮めることは許されませんので、必ずきちんと7日間は休薬期間を設けましょう。また、次のシートは休薬後から始めます。飲まなくていいので忘れてしまうかもしれませんが、スケジュールとしては必ず守るほか、きちんと忘れないようにメモをするなど管理してください。

そしてまだ月経が続いている場合でも、次のシートに移行しましょう。21日飲んで7日お休みをしたのなら、月経が続いていてもピルを飲む必要があります。指示されたルールに従って飲み続けることが大事なので、この点は忘れないようにしてください。21錠タイプの薬の場合、特に飲む順番とスケジュール管理が必要になります。とはいえ、月経が来る可能性のある7日間は飲まなくていいという事や、錠剤の量が少ない分安いなどのメリットからこちらを選ぶ人は少なくありません。